あえて動いて疲労回復

こんにちは。スタジオロハスです!

 

前回のマッサージの記事には目を通していただけたでしょうか?

(読んでない人はこちらからどうぞっ)

 

マッサージを受けても一時しのぎで回復しないカラダには、あえて動いて疲労を回復する方法をご紹介します。

 

私たちが感じている「疲れ」は「精神的な疲れ」「肉体的な疲れ」の2種類がありますが、

どちらも「脳」で認識しています。

 

肉体的な疲れはマッサージで回復する可能性がありますが、精神的な疲れはそうもいきません。

 

そのため、脳をリフレッシュさせて疲労を回復することがポイントとなります。

 

リフレッシュのために、大好きなものを食べたりする方法もありますが、

後でから罪悪感を感じるようなら元も子もありません。

 

その点、運動は達成感を味わえるので最高です!

 

また、運動は体の血流を改善し、脳と身体に酸素を運び込むことで疲労物質の停滞を防ぐ効果があります。

 

ウォーキングやジョギングなどリズムのある運動は脳内のセロトニン量を増加させます。

 

セロトニンは覚醒(目覚め)やストレスに関するホルモンで、脳で重要な役割を担っています。

 

そのセロトニン量を増加させることで脳内で疲労を予防してくれます。

 

また、血流を改善しやすくするために筋肉量も重要です。

筋肉量を増やすためにも筋トレはおすすめです!

 

きちんと回復できている時は朝の目覚めが良いものですが、人によっては「朝起きて身体が怠い」・「首や腰が痛い」という人もいらっしゃいます。

 

「しっかり寝ているはずなのに疲れが取れていない」という方は、寝た時の姿勢と起きた時の姿勢が同じことだったりしませんか?

 

人は寝ている間に約20回の寝返りを行い、筋膜の調整をしています。

 

子供の寝相が悪いのはしっかり筋膜を整え、成長を促進するためです。

 

子供で疲労を感じることが少ないのは、質の良い睡眠がとれているからと言えます。

 

寝返りがしやすい身体になるには、運動で筋肉・関節を動かす必要があります。

 

運動が難しい人は簡単なストレッチから始めても構いません。

 

起きている時も、寝ている時も同じ姿勢が続くことは良くないんですね。

 

マッサージで疲れがとれない人は、あえて動いてみませんか?

 

ウォーキング・ジョギング・ラジオ体操などご自分で出来る運動も良いですが、一人で継続しにくい人はスタジオロハスでお手伝いしますよ。

 

お気軽に見学・体験にいらしてください(´∀`∩