ダイエットには必須のカロリー計算

こんにちは!スタジオロハスです。

 

ダイエットのために運動や食事を意識している方は、カロリー計算をしているでしょうか?

 

ダイエットで意識すべきカロリーは2つに分けられます。

摂取カロリーと消費カロリーです。

 

当たり前ですが、

摂取カロリー  消費カロリー

の関係になれば、体重は減ります。

 

消費カロリーは基礎代謝と運動代謝にわけることができます。

 

自分の基礎代謝がわからない方はこちらからチェックしてみましょう!

年齢・身長・体重を入力することで基礎代謝を計算してくれます。

 

基礎代謝は、生きているだけで消費するエネルギーですね。

筋肉が多い人ほど、基礎代謝は上がります。

筋肉を増やすのは簡単ではありませんが、20歳をピークに下がるので、減らさない努力をしたいですね!

 

 

1キロのダイエットには7200キロカロリーの消費が必要

体重(体脂肪)を1kg減らすには7200kcalの消費が必要です。

 

例えば、毎日「摂取カロリー」―「 消費カロリー」=500kcal

になるようにした人は、1ヶ月で15000kcalの消費になるので、体重を2kg減らすことができます。

 

健康を考えると、摂取カロリーだけを抑えるのは良くありません。

貧血や肌荒れ、便秘に繋がってしまいます。

 

あくまでも食べ過ぎには注意して、消費カロリーである基礎代謝と運動代謝に目を向けましょう。

となると、運動が大切なことは言う間でもありませんね。

 

さて、7200kcalの消費をするには、どれくらいの運動が必要なのでしょうか?

 

運動で消費するカロリー計算には、運動強度を表す単位であるMETsを使用します。

計算式(METs×体重(kg)×運動時間(h)×1.05)がありますが、

自分で計算するのは難しいので、ウォーキングの速さを例にしてみましょう。

体重60kgの女性が3.5METsで1時間意識して散歩すると220kcalの消費になります。

 

おおよそ板チョコ半分くらいです。

あと300kcal分を食事制限すれば1ヶ月で2kg痩せられる計算になります。

 

食事のカロリーを減らす目安としては200〜300kcalが継続しやすいので、調度良いくらいですね。

 

食事制限をせず、散歩だけで痩せようと思ったら、1日1時間の散歩を1ヶ月継続すると1kg痩せられる計算です。

反対に食事だけで痩せようとすると、上手くいかないことがでてきます。

それは、先ほど説明した健康面への影響もありますが、そのカロリーで体が慣れてきてしまうんですよね。

いわゆる体の省エネモードが発動します。

 

ダイエットに食事制限は必須ですが、運動も合わせて行うことがベストなことは間違いありません。

 

B-lineのサーキットはやり方次第で大幅なカロリー消費ができる

B-lineのサーキットは30分で2周行う方法をオススメしています。

 

サーキット運動におけるMETsはやり方次第で変動します。

油圧式マシンのところでしっかり追い込むことができれば、6METsくらいまでは上がるでしょう。

普通にやっていたら、意識した散歩くらいですかね。

 

短時間で効果的に追い込みたい方は、遠慮なくスタッフに声をかけてくださいね!

容赦なく、温かく、追い込みをかけますので(笑)。

 

 

今回は、カロリーについて簡単にお話ししました!

 

B-lineには脂肪の模型があります。ぜひ、お手にとって恐怖を感じてみてください!笑

無料体験も可能なので、お気軽にお問い合わせください^ ^